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この世の中に“健康”ほど大切なものはありません。幸福な人生も、家族全員の健康があってこそ。そして今、この大切な健康をむしばむ最大の敵といえるのは“生活習慣病”です。わが国の三大死因、悪性新生物(ガンなど)、心臓病、脳血管障害(脳卒中など)に代表されるように、生活習慣病時代がやってきたことはすでに皆さまもご存知のことと存じます。しかし生活習慣病の問題点は、「初期に全く症状がなく、むしろ、自覚症状が出た時は手遅れのことが多い」ということです。生活習慣病を完治させたり、上手にコントロールするためには、早期発見・早期治療が不可欠の原則です。そして、症状がない“病”を早期に発見する有効な方法が「人間ドック」です。

わが新赤坂クリニックグループは、「大学病院並みの設備と、町の開業医の親切さを併せ持つ医療」をモットーに昭和44年設立以来、PHC(積極的医療)を提唱し、人間ドックを推進してまいりました。これからも多くの命を救い、健康を取り戻していただくために日々頑張ってまいりたいと思います。

日本人間ドック学会「人間ドック・健診施設機能評価」認定をいただいて

人間ドックは50年前に先人によって始められました。  当時は、約1週間の入院と現在のお金に換算すると数十万円という高価なものでした。  もっとも当時は、戦後復興から間もなくで、現在のような成人病(平成8年 厚生省により生活習慣病と改名)時代ではありませんでした。  しかし、その当時より、今日の生活習慣病の時代を予測し、人間ドックを推進されてきた方々の先見の明には頭が下がります。  その後、日本は高度成長の波に乗って、経済大国となってきましたのは、周知の通りです。  しかし、その反面、飽食、運動不足、ストレスの増加等により、生活習慣病時代となってまいりました。  現代日本人の死因第一位はがんなどの悪性新生物、第二位が心疾患、第三位は脳血管障害となり、生活習慣病が上位を占めるようになりました。  生活習慣病の最大の問題点は、早期には症状が殆んど出ないこと、症状が出てくる頃は、手遅れになることが多いという点です。  そのため、人間ドックによる、早期発見、早期治療をする「予防医学」が重要となってきました。  厚生労働省でも、「健康日本21」として、予防医学を推進しております。  50年前より始まった人間ドックも、医学の進歩により、半日ドック〜1泊ドックで、費用は4〜5万円、検査内容も50年前とは比較にならない程、細部にわたり調べられるようになりました。  これに伴って、人間ドックを行う施設が急増してきました。  そこで、日本人間ドック学会では、「人間ドック・健診施設機能評価」という制度を作りました。  これは、設備、医療機器などのハード面とその施設の基本理念、人的配置、システムなどのソフト面の両面から、185にのぼる 項目を第三者評価を行い、認定、開示するものです。  これにより、受診者の方々が安心して、健診を受けられる施設認定をすることを目的にしています。  この度はからずも、第45回日本人間ドック学会において、当クリニックが認定第一号を頂くことになりました。  これは、昭和44年2月1日開院以来、ご利用、ご支援賜りました皆様のおかげと存じ、心より感謝申し上げます。  また職員一同、大変な栄誉に身の引き締まる思いをしております。  この栄誉に恥じぬ様、さらに一層努力をし、受診者の方々に、より良質の予防医学を提供させて頂く所存です。  今後とも、御指導、御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。  

新赤坂クリニック
院長  松木 隆央

 

松木康夫プロフィール

1933年(昭和8年)東京生まれ。慶應義塾大学医学部、同大学院卒業。
フルブライト奨学金を得てアメリカ留学、エモリー大学で病理学をタフト大学で血液学を専攻。
帰国後、慶応大学医局勤務中に医学博士号を受け、三四会賞(慶応医学賞)を受賞。
1969年(昭和44年)2月、「大学病院並みの設備と開業医の親切さ」を両立した新赤坂クリニックを開設。
以来、800社以上の健康管理を行い、多くのトップの主治医を務めるかたわら、講演、テレビ・ラジオ出演、雑誌への執筆などで、ライフワークの医療革命を進めている。日本内科学会、日本血液学会会員。

【著書紹介】

  • 「成功する人 攻めと守りの快健康法」(ティーツー出版)
  • 「松木康夫の「七つの快」健康法」(大和出版)
  • 「若さの秘訣」(弘済出版社)
  • 「若さを保つ秘訣」(講談社)
  • 「各界トップの(秘)健康術」(主婦の友社)
  • 「花の熟年時代」(中日出版社)
  • 「医療革命前夜」(山手書房)
  • 「社長の健康法」(講談社)
  • 「松木康夫のワンポイント・クリニック」
  • 「からだの異常値・正常値」
    等々、計36冊。
 
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