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No.21 2004.04
運動不足の現代人。とはいえ、なかなか運動できないものです。仕事が忙しいだけでなく、ジムへ行ったりスポーツをするなどの、“わざわざする”健康法は長続きしないもの。そこで今回は、身近にありアスレチック器具にもなる階段トレーニングをご紹介します。

【Point1】歩かなくなった現代人
昨今の交通事情(車や電車等)やエレベーター、エスカレータなどの発達などで、歩くことを忘れてしまった観のある現代人。ちなみに、明治や大正時代のサラリーマンは約30,000歩を歩いて通勤していたという記録が残っています。それが今では、歩く人でも7〜8000歩がやっとといえるのです。皆さまはどの位歩いていますか?
【Point2】“えらく”なるほど歩かない!?
こんなデータがあります。万歩計を1000人のビジネスマンに付けさせた調査です。それによると、一般社員から係長、課長までは1日約7000歩。これが部長になると平均5000歩に減り、会社から運転手付きの車が与えられる重役になると約3000歩に激減します。中には1日たった250歩という人もいたとか。地位が上がり、内勤の仕事が多くなればなるほど歩かなくなるのものです。
【Point3】階段のぼりは平地の5倍
運動不足を解消しようとさまざまな健康法に取り組んでも、なかなか長続きしないもの。できるだけ、毎日の生活の中に自然に運動を取り入れていくのがベストです。そんな人には階段昇りがおすすめ。階段昇りは平地を歩くのに比べて約5倍の運動強度があります。つまり階段を4分登れば、平地を20分歩いたのと同じことになります。平地を20分歩くとおよそ2000歩を歩く計算。階段という身近にあるアスレチック器具をもっと見直しましょう。
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