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早期発見シリーズ


No.38 2006.10,11,12

高齢者が「脚の骨折から寝たきりになった」という話をよく耳にします。人にとって、脚は元気に老いるための生命線であり、脚を老化させないことが健康な肉体づくりに繋がるのです。

【Point1】脚は元気の“源”

人間は、脚が弱まると行動範囲が狭くなり、それにともなう全身運動も減り、脳への刺激も激減。つまり、脚の老化は体全体の老化を急速に進めてしまいます。足は元気の源なのです。

【Point2】現代人は歩かない

交通機関の発達、エレベーターやエスカレーターの普及…、現代人は典型的な運動不足に悩まされています。ビジネスマン1000人に万歩計を持ってもらった調査によると、係長・課長クラスの平均が約7000歩、部長クラスが約5000歩、重役クラスはなんと3000歩以下になってしまうという結果が出ました。交通機関が今ほど発達していなかった頃のビジネスマンの平均歩数は約30000歩だったといわれていますから、現在はどれだけ歩かなくなったかというは一目瞭然です。

【Point3】歩いて脳も体も活性化!

歩くことは誰にでもできる簡単な健康法です。10分1000歩程のペースで歩くと適度な有酸素運動で、20分歩くと体脂肪が燃えはじめて減量効果があります。また脚だけでなく体中の筋肉や関節も鍛えてくれます。さらに血液の循環が良くなることで、手足の先から脳に至るまで、体の隅々まで新鮮な酸素を行渡らせ活性化させてくれます。

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