新赤坂クリニックのホームページへようこそ! ご覧になりたいメニューを選択してください。
   



早期発見シリーズ


No.27 2004.10

今回は、顔色でわかる簡単な健康診断の方法を伝授しましょう。顔は内臓を映す鏡。名医は患者の顔を見るだけで、ある程度の病状を判断していたとか。毎朝、鏡で自分の顔を眺めてみましょう。

【Point1】普段から正常時の顔を覚えておこう

顔は健康のバロメーターです。ちょっとした健康の異常や仕事の疲れなども、顔色でわかります。そのためにはまず、日頃から自分の正常時の顔色、肌つや、生気、シワの数などを覚えておくようにしましょう。

【Point2】“目”をチェック

顔に生気やツヤがなく、油が切れた感じ、目の下が黒ずんでいたら、心身が過労で参っている証拠です。まずは、身体を休めることが大事です。

【Point3】アカンベーでチェック

次にアカンベーをします。ピンク色、肉色の舌の上に白く薄い舌苔があるのが正常です。白く厚い舌苔があったら、胃や肝臓、膵臓の病気の可能性も考えられます。
 また、眼瞼結膜が白っぽかったら貧血、白目が黄色くなったら飲みすぎで、肝臓病の疑いがあります。

信頼と実績の3ポイント 信頼できる医療機関への紹介 シンポジウム 学会 人間ドック30年の統計

 

   
Copyright (c) 2002- shin-akasaka clinic. All Rights Reserved.