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早期発見シリーズ


No.33 2005.07,08,09

昨年の猛暑に負けず劣らず、今年も暑い! 体調を崩しやすい季節ですが、とくに何かの健康法を行わないでもいつも元気な人がいます。これは生活のバランスをとり、健康を保つ行動パターンを持つ「自然流健康法」を実践しているのです。そこで今回は、7つの快健康法をご紹介しましょう。

【Point1】快食

食事時になると空腹感を感じ、食べ終わったときには「あぁ美味しかった」という満足感を覚える状態を言います。

【Point2】快眠

人生の3分の1は睡眠時間です。130億の脳細胞と60兆の全細胞が休養をとるのが睡眠で、7〜8時間の深い眠りこそ健康長寿には不可欠。

【Point3】快便

体内の有害物質を対外に排出する便通が滞ってしまうと、身体に良くないことは当然のこと。1日1回の快便を工夫をこらしてでも得られるようにしましょう。

【Point4】快尿

私たちの身体で行われる新陳代謝により、老いた細胞を排出するのが尿の役割です。健康のバロメータでもあるこの尿を常に意識して、何かいつもと違う症状が現れたら早めに診察を受けてください。

【Point5】快汗

ウォーキングやジョギング、水泳、たいそう、テニス、ゴルフなどで、週に1〜2回はいい汗をかきましょう。

【Point6】快声

筋肉や脳が使われないと衰えてしまうように、小さな声でボソボソ話しているようであれば、身体も心も萎縮してしまうもの。1日1回は腹の底から大声を出してみてはいかがですか。

【Point7】快精

精力は健康と若さのバロメーターです。生きがいを感じる生理的な行為なのです。英雄色を好むは医学的にも実証された格言と言えます。

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